■ No.001 2007年6月29日2007.7.16

LB会メルマガ No.1 2007年6月29日

1. LB会メルマガ創刊の辞

LB会員の皆様そしてア式蹴球部現役部員の皆様

LB会の事務局長をしている樋口周嘉(昭和40年卒)です。
 この度、ア式蹴球部のメールマガジン(以下、メルマガ)の軒を借りてLB会のメルマガを月に一回程度の頻度で送付させていただくことにしました。
 できるだけ多くのLB会員に会としての情報提供をメルマガを通じて行う様にしたいと考えているのですが、未だ3分の1程度の会員にしかお届けできていないのが現状です。パソコンをお使いにならない方もかなりあると思われますし、職場ではパソコンを使って居られてもご自宅にはパソコンをお持ちでない方も多いのではないかと思います。
 そう考えますと、メルマガで情報発信をしているからそれで良し、ということにはならない訳ですが、少なくとも何割かの方には定期的に新しい情報をお届けすることができるということで、メルマガの発信をしていきたいと考えています。
 メルマガの輪が広がって行くことを願っていますので、事務局では初号の発信を機に、改めて会員の皆様にア式蹴球部及びLB会のメルマガ送付先に加わっていただくためのキャンペーンを行いますが、皆様も折りに触れて同期の方々等との間で話題にしていただき、未受信の方がありましたら登録を勧めていただきたいと思います。

2. サッカー講演会のお知らせ

 牛木素吉郎(S32年卒)さんをつうじて、下記サッカー講演会の紹介がありました。
 申し込み先の東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース 博士課程中澤篤史さんは、LB会員(H14年卒)です。LB会員の皆様の参加をお勧めします。申し込みは中澤さんに直接お願いします。

「グローバリゼーションとサッカー」

英国ダーラム大学社会学部長
リチャード・ジュリアノッティ(Richard Giulianotti)教授

※講演は英語で行われますが、質疑応答には通訳が付きます。

ジュリアノッティ教授は、サッカー・ファンの越境とアイデンティティについての社会・文化人類学的研究を中心に多数の著作があります。

日時:2007年7月12日(木)15:30〜17:30

場所:東京大学本郷キャンパス 赤門総合教育棟A200
  (地下鉄メトロ丸の内線「本郷三丁目」下車、徒歩8分)

費用:無料

[演題]
Globalization and Football: Exploring Models of Global Governance

参加する方は、7月5日(木)までに下記の中澤篤史までメールでお知らせ下さい。

問合せ先:東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース 博士課程中澤篤史
   (Tel)03-5841-3968/(E-mail)atushi11@educhan.p.u-tokyo.ac.jp


[要旨]

 サッカーは「グローバリゼーションとは何か」を考えるための格好の教材である。サッカーは、世界のほとんどの地域で圧倒的な数の人々が、さまざまなな形でかかわってきている。グローバル企業との財政的な結び付き、選手やサポーターの国家間移動、全世界へのテレビ放映等、多くのトランスナショナルな側面がある。中でも日本は、こうした過程の興味深い事例のひとつである。
 
 こうした中、世界のサッカーのあるべき姿とは何か?
 
 本講演で4つのモデルを紹介し批判的に検討する。特にアジアのサッカーの文脈に焦点をあてる。サッカーが普遍主義的、平和的、発展的な目標へ、どのように方向付けられるべきかを考察したい。

<講演者プロフィール>

学 位 :PhD(sociology), 1996,(University of Aberdeen, Scotland)
雑誌編集:Journal of Sport and Social Issues, Soccer and Society, Sport in
Society
著 書 :Football: A Sociology of the Global Game, Cambridge, Polity, 1999.
   Sport: A Critical sociology, Cambridge, Polity, 2005.(他多数)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編集人:有限責任中間法人 東大LB会理事 手島直幸 n_teshima@hotmail.com


CGI-design